day2
偏頭痛と時差とでゲロネムの中、いつ着くかもわからない飛行機と待ち時間とで身体的に限界に。
そしてトランジットを間違えて、危うくキガリにつけないとこだった笑
写真撮ってる場合じゃないや^ ^
ビザも取れなくて、マジで終わったと思った笑
さて、着いて、コーヒー飲んで、wifi接続して両替して、タクシーで宿へ。多分、ぼられた。笑22000ルワンダフランって高すぎだろ笑ハンバーガー10個食えるわ笑
でも、喋れない僕は押しに負け、、
無事宿へ。あぶねー雰囲気しかないけど、大丈夫?しかもチェックイン全然できねーし。笑
部屋に入ったら、速攻で蚊がいる、こえーよ。。
とりあえず、買い物と飯のために外へ。
近くがバスターミナルなので、排気ガスがえぐいし、常にピーピーなってる。ちなみに夜の11時くらいまでは続いた。
みんな物珍しそうに声をかけてくる。
そんな中、チャーリーが声をかけてきて、色々教わった。その代わりお金も払ったし、飯も奢ったんだけどね笑
とりあえず、ベッドがしっかりしてて良かった、マジで。久しぶりに休めたよ。体って、大事にしなきゃなんだね。
さて明日はカンパラへ向かいます。
何気に予定通りに動けてて、自分に少し感心しますわ。
アカデミックから抜ける
いよいよ長い長い学生生活を終える。
そんなことどうでも良い。
何を食うなんかどうでも良い。
成し遂げたいことなんてない。
ただ、好きな人と一緒にいたい。
だから、働く。
だから、輝かせる。
だから、我慢し、生き延びる。
そうでもなけりゃどうして今を生きるのか、不思議でならない。
このことに直視しすぎてもダメだし、忘れすぎててもダメだし、いろんなことに注意を払いながら生活する。
だから今みたいに腹を立てることが起こった時、あぁ、なんてつまらないことでストレスを感じたんだと思う。
たかが約束破られたくらいで、それが何でもない、どうでも良いことなのだ。
そも、僕は、あの時無くなったんだ。まっさらに。
だとしたら、生きる力が1つしかない今、ほぼ全てのことなど、実に興味がないことなのだ。
僕はそこだけで輝けば良い。
咲くところに花を咲かせればそれで良いのだ。
例えその角度が誰からにも見えないところでも、他からはゴミに見えてもそれで良いのだ。
必ず好きな人の好きな人になるんだ。
小さな川魚
小さな川で住む魚はいつも自分の隠れ家で、篭っていて、景色はある1つの部分しか見えなかった。
ところが、家に入らないくらいに成長したので、1度辺りを見渡しに、泳ぎに行った。
海水の近くは身体には合わないし、他の縄張りには近づかない怖さもあった。
一方で、沢山の魚と出会ったり、楽しい場所にまであった。魚にとって、こんな世界が広がっているとは知らなかった。
さて、どんどん成長する魚は、また隠れ家にこもる生活に戻れるのか。景色に飽きることはないのか。
泳げば楽しいことが待っているというのに、そこだじっとすることはできるのか。
俺は、同じ人を好きでいられるのか。心も体も、実はもうボロボロじゃないのか。
そうやって川魚が死なないだろうか。
それとも、死んでも所詮川魚だろうか。
なんとなく
10年後に同じ人を愛せる自分が存在しないんだろうという虚無感が襲う。
愛してもらわないと愛せないのか。
もう無理だ。
今日の自分でさえ、ボロボロなのに、明日明後日、ましてや10年後に、僕が正常に生きているはずがない。
なんとなく、無理なんだろうな、相手的にも、俺的にも。
僕は、なぜゆえに、今日も1日を始めるのだろうか。答えのない日々こそ、辛いものはない。
1月6日
この日は最も特別な日と言っても良い。
22にもなったら、思い通りにいかないことや、ちょっとのことじゃ動じない心が出来上がっていた。
でもこの日はそうもいかないようだ。自分への嘘が通用しない。
本当に会いたくなったら、どうすればいいの?
我慢すればいい。
1月1日
年が明けた。
昔は目標やら意気込みを表明したり、新たなスタートとして、この日を迎えたものだ。
22歳の正月は寝て迎えた。
どこかの部屋ではすごく盛り上がっていたが、僕は睡眠が大事だった。
去年までの僕はあっち側だった。
1年で考えが大きく変わった。
大人になったのか、社会人になるからか、わからないが、これはこれでいい傾向かなと思う。
やることがきっと自分の中で絞られている。
僕は正月でさえ、それほど大切な行事では無くなったのだ。