電車の中で

前も電車の中で書いたのだろう。

もう17日。

 

1週間に1回、本当にきつい日がある。

 

1週間に1回、本当に楽しい日がある。

 

1週間に1回、本当に会いたい日もある。

 

1ヶ月に1回、本当に飲みたいビールがある。

 

もしかして、俺が望んでたのはこの忙しさなのかもしれない。きっと今日のビールはうまい。

最後の日に

ただ一緒にご飯食べられるだけでいいのに。

たったそれだけなのに、僕はここまで来てしまった。

 

ただ、もう2度と一緒にご飯が食べられなくなったら。

たったそれだけのことが、僕をどうさせてしまうんだろう。

そしたら、日本飛び出せばいいじゃないか。

 

1ヶ月がすぎた。

これをあと120セットやる。

終わりなき旅が始まっている。いや、もともと始まってなんかいないのかもしれないが。

 

 

人生にはいくつもの分岐点があって、その道の数、違う人生が待っている。

僕は、好きな人と飯を食う人生を選択したんだ。

もうとっくに引き返す道すら見えない。

進むしかないのだ。

挑戦

ある友人が、新しいことに挑戦している。きっとうまくいかないもどかしさを抱えながら、それでも自分に挑戦している。そういう姿を見た。

 

僕はどうだろう。仕事をこなして、関係性を築こうと努力はしてきたけど、何を挑戦したかな?

 

輝くには、己と挑戦すること。

あなたは、何のためにこの仕事に就いたのか。

上司のため?生徒のため?

俺が輝くため。

 

挑戦は自分にする。

2017年11月

その日、心に決めたことがあるらしい。

 

視野が狭くなり過ぎてもダメ。

 

大らかに大らかに。

 

自分が忙しいだけ。

 

自分が小さいだけ。

 

 

今日は1日で整理がつきつつあるけど、こうやってどんどん、綱がジリジリと切れていくんだろうな。

歳をとると実感するのはこれだなぁ。

夢見る時代は実はもう終わってるのに。

トレーニングと日常と

陸上の400mで、全周法のトレーニングは用いない。

もっと小さい距離、もっと言えば10センチの感覚から磨いて、身体をコントロールできるようにしていく。

 

10年後の大きな約束をイメージするよりも、今日明日の約束を守れない人に将来はない。

 

イチローが引退した。

強靭な基礎がなければ、夢はただの夢物語にしか過ぎない。

そして夢は終わる。

10年、現実を知りながら、苦しい夢を見るのか。

それとも、切り替えて違う人生を歩むか。

20-30の人生は特に有限だと考える。

 

答えは出ているんじゃないか。

行く末に

クネクネしてても

まっすぐ

太陽に向かって伸びる

1本の木

 

この木にどんな実がなるのか

この木にどんな葉がつくのか

この木は知らないという

 

実は根が腐っててもうじき倒れることも

風に耐えられない結末になることも

誰も知らない

 

 

けれども僕は最後まで実がなると信じ

風を受け止めて生きるのだ。

 

思ったより随分苦しいんだなぁ。