ホリエモンの本にこれからの時代で生き抜くには10
0万分の1の人材になりなさいと記してある。
僕にはすでにこの領域がある。
今後も社会のニーズと離れないだろう。
著者はその何倍もの、いや、世界で1人の存在なんだろう。
その果てしなさに、その果てしなさの下で争いを起こす自分の小ささに羞恥を覚える。
だがしかし、100万分の1になっても、学問を学んでも、偉かろうとアホであろうと、僕の思い描く幸せにはたどり着けない。
はて、この道は僕の歩く道ではないと、さっきとは別のやりようのない果てしなさが胸に残る。
初冬の晴れの日