day8

アフリカで逮捕されかけた話。

 

振り返りたくもない。

 

ウガンダの入国スタンプを押してもらうのがわからずにそのまま過ごし、帰りに問題発生。

カエレナイ。

警察を待つぞとそこに座ってろと言われ、多分君は死ぬし、いつ日本に帰れるかもわからないし、とりあえず、しばらくは手錠だろうなと。

あぁ。人ってこういうこと言われると、心がグチャグチャになって、立ってられないんだな。。

 

ツイッターで友達を呼びかける。

後輩からのメッセージで大使館へ電話。

すごくよく交渉してくれた。

だからロバートと友達になれた。

だから、途中まで送ってもらえた。

道は1つしかないんだ。katunaしか。

生きている心地がしない。呼吸が苦しい。

 

乗合タクシーとタクシーでなんとか到着。

ここまで35ドルで、ロバートに後日お金を出してもらう。トヨタ、買わないと。無事帰れたら。

満点の星空のタクシーにて。

 

katunaは厳しかった。

トムさん達がいなかったら100パーセント逮捕だった。うん、100パー。あの人達の恩は多分一生忘れないし、とっても尊敬した。本当に本当にありがとう。

 

空港にて、朝を待つ。